JBMA Newsletter No. 18 2014(平成26)年2月20日(木)
第5回東日本地区研究会のご案内(第1信)
第5回東日本地区研究会を下記のとおり開催します。ぜひご参加ください。なお、詳細案内は4月中旬に発送する予定です。
日 時 平成26(2014)年5月17日(土) 13:30~17:00
場 所 神奈川大学 横浜キャンパス 1号館804研修室
実施責任者 照屋行雄運営理事(神奈川大学 経営学部 教授)
参加料 1,000円(正会員、準会員)、2,000円(一般参加)
情報交換会参加費 4,000円 神奈川大学横浜キャンパス 1号館804食堂ホール
発表者 3名(公募する)応募者は発表申込書をご提出ください。申込者多数の場合は
希望に添えないことがありますのでご了承ください。
申込締切日:3月28日(金)
特別講演 小渕昌夫氏(アジア太平洋開発型企業研究所長、日本危機管理学会常任理事、
        神奈川大学国際経営研究所客員研究員)
 演題 「中小・中堅企業の経営戦略と危機管理」
平成26(2014)年度 総会・第5回全国大会のご案内(第1信)
下記の内容で検討しておりますが、詳細な内容が決定しましたら改めてご案内いたしますので、ぜひ、ご参加ください。
日 時 平成26(2014)年7月12日(土) 13:30~17:00 
場 所 千葉大学 西千葉キャンパス
大会テーマ 「グローバル時代の中小企業のイノベーション」(仮)
実施責任者 小川真実氏(千葉大学 法経学部 準教授)
参加料 1,000円(正会員、準会員)、2,000円(一般参加) 情報交換会 4,000円
発表者 3名(公募する)
特別講演 検討中
第4回西日本地区研究会のご報告
平成25年11月30日(土)(13:30~17:00)、「ウインク愛知」愛知県産業労働センターにて第4回西日本地区研究会が開催され26名が参加しました。3名の会員から研究発表、さらに川村忠隆氏(一般財団法人 アジアビジネス再生支援機構 代表理事)の特別講演「今後の中国ビジネスの動向とリスクマネジメントについて」があり、好評裏に終了しました。

学会誌『経営管理研究』第4号の原稿募集について
原稿締切:(1)査読論文 平成26(2014)年1月31日(金)終了    (2)一般論文 平成26(2014)年2月28日(金)
学会誌『経営管理研究』第4号への原稿を募集しています。応募希望者は下記の原稿募集要項に従って本学会事務局までご提出下さい。特に、昨年の年次総会・全国大会や東西地区研究会の発表者はぜひご応募ください。単著、共著、共同研究可です。
 
<学会誌編集委員会>
学会誌『経営管理研究』第4号の原稿募集要項
1 会誌名称 『経営管理研究』(The Journal of Business Management)とする。
2 応募資格 原則として日本経営管理学会の会員でなければならない。
3 使用言語 原稿執筆で使用する言語は、日本語または英語とする。
なお、日本語で執筆する場合は英文のタイトル、英語で執筆する場合は日本語のタイトルを併記すること。
4 応募要件 原稿は査読付論文と一般論文を募集する。いずれの場合にも同一人による執筆原稿の応募は、単独論文(単著)に限り原則として機関誌発行毎に論文1件とする
5 査読論文 査読付論文を希望する執筆者は、左上に査読論文と明記すること。
6 掲載不可 機関誌の発行に係る諸事情により原稿掲載が不可もしくは困難な場合には、原稿の掲載を制限することがある。
7 原稿枚数 原稿の字数は、論文の種別によりそれぞれ次のとおりとする。
(1)査読付論文並びに一般論文については、400字詰め原稿用紙換算で図表を含めて25 枚(10,000 字)までとする。
(2)研究ノート等については、400 字詰め原稿用紙換算で図表を含めて20 枚(8,000 字)までとする。
8 原稿校正 原稿は完全原稿で提出し、執筆者本人の校正は2 回までとする。
9 配付部数 掲載原稿の執筆者には、発行された学会誌2 冊を配付する。
ただし、執筆論文の抜刷り希望の場合は実費とする。
10 提出期限 平成26(2014)年2月28日(木)必着とする。ただし、査読付論文の提出期限は平成26(2014)年1月31日(木)とする。(終了)
11 提出方法 応募原稿の提出は、ワードプロセッサーによる横書き原稿で作成し、ハードコピー1部と電子媒体(FD、USBメモリー、CD-Rほか)1枚を送付するものとする。
ただし、Eメールに添付する方法で提出することも認める。
なお、送付に際しては、学会誌への応募原稿であることを封筒表面に朱記すること。
12 発行予定日 平成26(2014)年6月下旬
13 問合せ先 原稿の応募に関する問い合わせは、学会事務局を通じて学会誌編集委員会宛にお願いいたします。
学会事務局 〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-5 市ヶ谷法曹ビル607 号
(社)日本経営管理協会内
E-mail:honbu09@jima.org
TEL 03-3261-1145   FAX 03-3261-3315
随 想
男のロマン
~帆船海王丸で遠洋航海(横浜~ホノルル)を体験~
名古屋文理大学 山田 弥一
 帆船「海王丸」に研修生として乗船しハワイ・ホノルル港までの32日間の遠洋航海を体験しました。海王丸は船員、機関員を目指す実習生のための練習船です。昨年4月13日、太田昭宏国土交通相出席の下、出港式が行われました。その後、沢山の人々が見送る中、横浜港を出港しました。実習生がマストに登り見送りの人々に「ごきげんよう」と大きな声と帽子を振って応えていました。
 翌日、ハワイへ向かう太平洋上で、すべての帆を広げた海王丸の姿は美しく素晴らしかったです。
帆を広げるロープを実習生と引きました。乗船して初めての仕事でした。順風の帆走が始まりました。
 航海中は、衝突を防止するためにチャートやレーダーを使って他船の位置を確認したり、漂流物がないかを監視したり、操舵などを当直実習に経験しました。緊張の連続でしたが、気分は爽快でした。
 漁師の子である私は、子どものころから父母について漁に出かけました。中学時代は船長になって七つの海を航海することが夢でした。夢の一部を海王丸で経験できる喜びを感じました。
夜間当直は明かりのない真っ暗のなかでの勤務です。目が暗闇になれるのに時間が掛りますが重要なことです。北極星、北斗七星、さそり座などを観測することができました。星座が美しかったです。
はじめてハイスピードで動いている人工衛星も確認できました。
 ミッドウェー沖では、太平洋戦争で亡くなられた英霊に甲板上から黙祷を捧げ、冥福を祈りました。
 日付変更線を通過したときは御祝いの汽笛が鳴り響き、甲板上で記念写真をとりました。その夜は実習生らと祝杯をあげました。私の68歳の誕生日も、この航海中に迎えることになり、実習生、研修生仲間から祝福を受け、ワインで乾杯をしました。太平洋上で誕生日を迎えるとは思っていなかったので、感激しました。
マストのトップボードへ3回登りましたが、眺めた水平線は美しく、太平洋の大きさを実感することができました。
イルカの群れが船首先で何回も泳いでいました。クジラも観ました。ビールを飲みながら、釣れたビンチョウマグロを刺身で食べましたが、美味しかったです。
沈む夕日は美しく、甲板上から、シャッターを何回も切りました。
人生で最も充実した日々だったと思います。私の背中を押してこの航海に送り出してくれた妻に感謝しています。
書 評
大日方隆『アドバンスト財務会計〔第2版〕』中央経済社、2013年。
千葉大学法経学部准教授 小川真実
 第2版にして460頁。初版359頁のたんなる改訂本ではなさそうだ。これが評者の率直な第一印象である。通常、書評では改訂本を積極的に取り上げない。大幅に加筆修正された本書に敬意を表し、二番煎じという批判を甘受しても改訂版を紹介したいという衝動が評者を駆りたてている。それが書評の動機である。
 本書の基本コンセプトは、会計情報の作成方法だけではなく、その利活用の実態や影響の波及効果に焦点を当て、読者層を受験会計学から解放し、知的探訪の会計学のススメを説いている。かくして、「科学としての会計学」のプレゼンスへの向上に寄与することを著者は切望しているのである。
 本書は全13章、三部構成からなる。第一部は学術論文の執筆作法(序章と第1章)、第二部が会計理論と実証理論の基礎(第2章~第11章)、第三部に実証分析の技法(第12章と第13章)を配置している。第二版では新たに「第1章の推測規則―論証手法の基礎」を追加され、とくに会計学リテラシーの強化を図ることを企図している。初版の各章も内容の陳腐化や説明不足を補う工夫がなされていることはもちろんのこと、とくにこの書評では第1章の意義を論じることにしたい。
 我々は論理を用いた証明によって、理詰めで納得する感覚を得ている。一般に学術的な研究論文は、(a)仮説、(b)前提、(c)根拠、(d)推論規則、(e)結論から構成されている。仮説や前提が決まり、根拠が与えられれば、推論規則によって結論が導き出される。推論規則はあらゆる人々に周知であるため、その選択を誤らなければ、検証可能な結論が得られる。正しい推論規則を習得しておくことは論理的な文章の書き手にとって必須事項である。学術論文の独創性や新規性が求められるのは、推論規則以外の部分であることを忘れてはならない。正しい推論規則によって、根拠の「もっともらしさ」から結論の「もっともらしさ」に到達する、と本書は指摘している。
 論理という用語は巷間で濫用されている。こうした誤った認識を糾すことを通じて、健全な学問の発展に寄与しようとする「草の根」的な姿勢に大いに敬意を表したい。学術論文の執筆作法は知識人にとって教養であり、実証分析の技法への理解は研究者にとって素養である。是非とも、リテラシーを強調する本書のメッセージを、会計学に関心を持っている人々に受け止めてもらいたい。評者もそれを支持する一人である。
住所、勤務先、電話番号、電子メールアドレス等の変更連絡のお願い
ご自宅住所、勤務先、電話や携帯番号、電子メールアドレスなどが変更になった方は、次頁の「変更届」にご記入のうえ学会事務局あてFAXもしくは電子メールにてご一報くださるようお願い致します。
「JBMA Newsletter」への寄稿のお願い
会員の皆様に、「JBMA Newsletter」への随想や書評などの寄稿をお願いいたします。
内 容 随想や書評など(テーマは自由) 
字 数 半頁相当(約1000字)
期 限 次号「JBMA Newsletter №.19」の原稿は、3月28日(金)までに事務局へメール(添付書類)で送信してください。
第25回「黒澤賞論文」募集のご案内
―あなたも挑戦してみませんか―
主催:一般社団法人日本経営管理協会(JIMA)
後援:公益社団法人全日本能率連盟 一般社団法人日本経営管理学会
一般社団法人日本経営管理協会(JIMA)では、平成25年度「第25回経営管理黒澤賞論文」を募集致します。今年度の論文テーマは『企業の成長戦略』(含・自由課題)に決定しました。
いま、政府の経済政策「アベノミクス」では、第3の矢となる“成長戦略”が大きな政策課題となっています。わが国の経済成長を支える企業戦略のあり方について、皆さまからの創意的な論文のご応募をお待ち致しております。
なお、ご応募の際には下記の募集要項をご覧のうえ、平成26年3月末日までにご執筆頂きますようお願い申し上げます。
一般社団法人日本経営管理協会 黒澤賞論文審査委員会
~ 募集要項 ~
論文テーマ:(1)企業の成長戦略 (2)自由課題
■応募形式: 論文は(1)、(2)のいずれかを選択。また、論文には (A)「学術・理論」、(B)「実務・ビジネスの実践」のいずれかを必ず自己申告すること。審査はA、Bそれぞれの有用性により評価する。
■応募規程: 論文は未発表でオリジナルなもの。主催者の推薦による応募もある。受賞論文の著作権は主催者に帰属する。論文は他の知的財産権に配慮すること。応募論文は返却しない。受賞論文(黒澤賞、協会賞、
佳作)は、情報誌「経営管理」(協会隔月発行)に掲載。また、会員の研鑽資料として利用することもある。
■応募方法: 論文はワープロまたはパソコン編集で、A-4判(40字×30行)用紙10枚以内。論文要旨を
別途A-4判1枚にまとめる。参考文献、リスト・付図表等は別途2枚以内とする。言語は日本語で論文形式とし、一人1編とする。表紙には、論文タイトル、氏名(ふりがな)、住所、年齢、職業、電話番号、FAX番号、E-Mailアドレスを記載。
■応募期限: 平成26年3月末日(当日消印有効)。特にメール送信を歓迎。
■ 審査委員: 審査委員長:若杉 明(横浜国立大学名誉教授、経済学博士)、審査委員:藤江 俊彦(千葉商科大学/大学院教授)。同:照屋行雄(神奈川大学/大学院教授)
■受 賞: 黒澤賞 1編:10万円/協会賞 2編:各3万円/佳作 若干編:各1万円/奨励作 若干編:記念品。
■発 表: 平成26年6月11日(土)。但し、受賞者には事前に通知する。
■授賞式: 「第56回経営管理全国大会」平成26年6月21日(土)。
■会 場: アルカディア市ヶ谷(私学会館)。
【お問合わせ及び論文送付先】
一般社団法人日本経営管理協会事務局 黒澤賞論文募集係宛
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-5 市ヶ谷法曹ビル607号
電話:03-3261-1145  FAX:03-3261-3315
E-mail:honbu09@jima.org URL:www.jima.org
詳しくは、(社)日本経営管理学会事務局へお問い合わせください。
TEL 03-3261-1145    FAX 03-3261-3315
E-Mail  honbu09@jima.org