JBMA Newsletter No. 17 2013(平成25)年10月3日(木)
第4回西日本地区研究会のご案内
第4回西日本地区研究会を名古屋で下記のとおり開催いたしますので、ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。
日 時 平成25(2013)年11月30日(土)  13:30~17:00
会 場 「ウインクあいち」愛知県産業労働センター 1206室 
名古屋市中村区名駅4丁目4-18  電話:052-571-6131
JR「名古屋駅」から徒歩3 分
実施責任者 山田 弥一氏(名古屋文理大学情報メディア学部PR学科講師)
携帯 : 090-3968-9821
e-mail :  yaichi@xj.commufa.jp
参加料 正会員、準会員、賛助会員・・・1,000 円
一般(非会員)・・・2,000 円
(情報交換会参加費・・・約3,000 円 / 「なごやのしんちゃん 名駅桜通店」電話052-583-0388
(名駅東の地下街・ユニモール12番出口徒歩1分、大会会場から北東へ徒歩5分)
≪研究会プログラム≫
Ⅰ 挨拶 (13:30~13:45)
  開会の辞 藤江俊彦副会長
  開会の挨拶 若杉明会長
  実施責任者挨拶 山田 弥一氏
Ⅱ 研究発表(13:45~15:45 3名、各報告30分、質疑10分)
第1報告 山田 弥一氏 / 名古屋文理大学 情報メディア学部 PR学科 講師
タイトル「児童の登下校における安全確保の一考察」
第2報告 井上 善博氏 / 神戸学院大学 経済学部 准教授
タイトル「日本の長寿企業:サスティナブルマネジメントに関する研究」
第3報告 日野 隆生氏 / 大阪国際大学 ビジネス学部 教授
タイトル「コミュニティ・ビジネスとソーシャル・マーケティング」
*研究報告を希望される会員は、「自由論題」発表申込書(次頁に添付)にご記入の上、10月30日(水)までに事務局へお申込みください。
*パワーポイントは使用不可
*報告者は、研究会当日のレジュメ(A4、2枚)を11月20日(水)までに、eメール等で学会事務局へお送りください。
(休憩  15:45~16:00)
Ⅲ 特別講演(16:00~17:00)
講演者 川村 忠隆氏
一般財団法人 アジアビジネス再生支援機構 代表理事
特定非営利法人関西事業再生支援センター 理事長
アーバンベネフィット株式会社 代表取締役
日本経済大学大学院リスクマネジメント研究所特任教授
演 題 「今後の中国ビジネスの動向とリスクマネジメントについて」
Ⅳ 閉会の辞(17:00) 藤江俊彦副会長
(司会:梁瀬和男 学会運営理事) 
*終了後、情報交換懇親会(詳細前頁)を開催いたしますので、ぜひご参加ください。
平成26年度 総会・第5回全国大会のご案内(第1信)
下記の内容で検討しておりますが、詳細な内容が決定しましたら改めてご案内いたしますので、ぜひ、ご参加ください。
日 時 平成26年7月12日(土) 13:30~17:00
会 場 千葉大学 西千葉キャンパス
実施責任者 小川 真実氏(千葉大学 法経学部 准教授)
平成25年度 総会・第4回全国大会(会員総会・研究発表)のご報告
平成25年度第4回全国大会(会員総会・研究発表)が平成25(2013)年7月13日(土)LEC会計大学院 122教室で開催され、32名の会員が出席して盛会裏に終了しました。
 会員総会では若杉会長が議長となり、全ての議案が提案どおり承認されました。続いて、濱本 道正氏・埼玉学園大学経営学部教授、学会運営理事から演題「企業会計制度の現状」の記念講演があり、大変好評でした。
また、3名の方から内容の充実した研究発表があり、藤江副会長から研究発表の総括がありました。
 記念撮影後、「庄や」兵左エ門店で情報交換会が行われ、25名が出席して和やかに情報交換がなされました。
 なお、第4回全国大会では、学会誌『経営管理研究』創刊号、第2号、第3号を希望者に販売しました。
学会誌『経営管理研究』第4号の原稿募集について
学会誌『経営管理研究』第4号への応募原稿を次のとおり募集いたします。応募希望の会員は、下欄の原稿募集要項に従って原稿を執筆し、本学会事務局までご提出下さい。 
<学会機関誌編集委員会>
学会誌『経営管理研究』第4号の原稿募集要項
1 学会誌名称 『経営管理研究』(The Journal of Business Management)とする。
2 応募資格 原則として日本経営管理学会の会員でなければならない。
3 使用言語 原稿執筆で使用する言語は、日本語または英語とする。なお、日本語で執筆する場合は英文のタイトル、英語で執筆する場合は日本語のタイトルを併記すること。
4 応募要件 原稿は査読付論文と一般論文を募集する。いずれの場合にも同一人による執筆原稿の応募は、単独論文(単著)に限り原則として機関誌発行毎に論文1件とする。
5 査読論文 査読付論文を希望する執筆者は、左上に査読付論文と明記すること。
6 掲載不可 学会誌の発行に係る諸事情により原稿掲載が不可もしくは困難な場合には、原稿の掲載を制限することがある。
7 原稿枚数 原稿の字数は、論文の種別によりそれぞれ次のとおりとする。
(1)査読付論文並びに研究論文については、400字詰め原稿用紙換算で図表を含めて25枚(10,000字)までとする。
(2)研究ノート等については、400字詰め原稿用紙換算で図表を含めて20枚(8,000字)までとする。
8 原稿校正 原稿は完全原稿で提出し、執筆者本人の校正は2回までとする。
9 配付部数 掲載原稿の執筆者には、発行された学会誌2冊を配付する。ただし、執筆論文の抜刷り希望の場合は実費とする。
10 提出期限 2014年2月28日(金)必着とする。ただし、査読付論文の提出期限は2014年1月31日(金)とする。
11 提出方法 応募原稿の提出は、ワードプロセッサーによる横書き原稿で作成  し、ハードコピー一部と電子媒体(FD、USBメモリー、CD-R等)一枚を送付するものとする。ただし、Eメールに添付する方法で提出することも認める。なお、送付に際しては、学会誌への応募原稿であることを封筒表面に朱記すること。
12 発行予定日 2014年6月下旬
13 問合せ先 原稿の応募に関する問い合わせは、学会事務局を通じて学会誌編集委員会宛にお願いいたします。

学会事務局 〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-5 市ヶ谷法曹ビル607 号
(社)日本経営管理協会内
E-mail:honbu09@jima.org
TEL 03-3261-1145   FAX 03-3261-3315
(社)日本経営管理協会の中小企業活性化支援協議会との研究会
(社)日本経営管理協会主催の「中小企業活性化支援協議会研究会」が下記の通り開催されます。
ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。
日 時 平成25(2013)年11月9日(土)  10:00~17:00
会 場 中央大学駿河台記念館 620号室
講 師 水野 孝之氏 (中活協副会長・㈱エイチ・エーエル代表取締役)
参加費 会員16,000円、一般20,000円
住所、勤務先、電話番号、電子メールアドレス等の変更連絡のお願い
ご自宅住所、勤務先、電話や携帯番号、電子メールアドレスなどが変更になった方は、「変更届」(学会ホームページの「入会の申し込み」ページ内)にご記入のうえ学会事務局あてFAXもしくは電子メールにてご一報くださるようお願い致します。
第25回「黒澤賞論文」募集のご案内
―あなたも挑戦してみませんか―
主催:一般社団法人日本経営管理協会(JIMA)
後援:公益社団法人全日本能率連盟 一般社団法人日本経営管理学会
一般社団法人日本経営管理協会(JIMA)では、平成25年度「第25回経営管理黒澤賞論文」を募集致します。今年度の論文テーマは『企業の成長戦略』(含・自由課題)に決定しました。
いま、政府の経済政策「アベノミクス」では、第3の矢となる“成長戦略”が大きな政策課題となっています。わが国の経済成長を支える企業戦略のあり方について、皆さまからの創意的な論文のご応募をお待ち致しております。
なお、ご応募の際には下記の募集要項をご覧のうえ、平成26年3月末日までにご執筆頂きますようお願い申し上げます。
<一般社団法人日本経営管理協会 黒澤賞論文審査委員会>
~ 募集要項 ~
論文テーマ:(1)企業の成長戦略 (2)自由課題
■応募形式: 論文は(1)、(2)のいずれかを選択。また、論文には (A)「学術・理論」、(B)「実務・ビジネスの実践」のいずれかを必ず自己申告すること。審査はA、Bそれぞれの有用性により評価する。
■応募規程: 論文は未発表でオリジナルなもの。主催者の推薦による応募もある。受賞論文の著作権は主催者に帰属する。論文は他の知的所有権に配慮すること。応募論文は返却しない。受賞論文(黒澤賞、協会賞、佳作)は、情報誌「経営管理」(協会隔月発行)に掲載。また、会員の研鑽資料として利用することもある。
■応募方法: 論文はワープロまたはパソコン編集で、A-4判(40字×30行)用紙10枚以内。論文要旨を別途A-4判1枚にまとめる。参考文献、リスト・付図表等は別途2枚以内とする。言語は日本語で論文形式とし、一人1編とする。表紙には、論文タイトル、氏名(ふりがな)、住所、年齢、職業、電話番号、FAX番号、E-Mailアドレスを記載。
■応募期限: 平成26年3月末日(当日消印有効)。特にメール送信を歓迎。
■審査委員: 審査委員長:若杉 明(横浜国立大学名誉教授、経済学博士)
審査委員:藤江 俊彦(千葉商科大学/大学院教授)。同:照屋行雄(神奈川大学/大学院教授)
■受 賞: 黒澤賞 1編:10万円/協会賞 2編:各3万円/佳作 若干編:各1万円/奨励作 若干編:記念品。
■発 表: 平成26年6月11日(土)。但し、受賞者には事前に通知する。
■授賞式: 「第56回経営管理全国大会」平成26年6月21日(土)
■会 場: アルカディア市ヶ谷(私学会館)
【お問合わせ及び論文送付先】
一般社団法人日本経営管理協会事務局 黒澤賞論文募集係宛
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-5 市ヶ谷法曹ビル607号
    電話:03-3261-1145  FAX:03-3261-3315
     E-mail:honbu09@jima.org URL:www.jima.org
書 評
岩井克人・佐藤孝弘『IFRSに異議あり』日本経済新聞出版社、2011年、850円+税。
千葉大学法経学部准教授 小川 真実
書店のビジネス書コーナーの一角に、多種多様のIFRSの解説書が山積みされている光景を目にすることが少なくない。IFRS止むなしというマスコミ報道が過熱感を煽り、現実的な対応を説く指南書も散見する。このようなIFRS全面適用論が支配的な潮流になりつつあるなかで、異彩を放つ問題提起の書物が本書である。本書は一貫して、IFRSの会計観を否定している。強制適用に異議ありと論陣を張っている。

第1章ではIFRSに対する論調が取り上げられ、本書の問題意識が提示されている。IFRSの会計観が米国や日本をはじめとする従来の世界の会計実務とは全く異なるにもかかわらず、その本質的な議論を突き詰めることなく、世界的潮流という曖昧な雰囲気で適用すべしと説く日本のマスコミなどの思考停止的な態度が批判されている。

第2章からは各論として、IFRSの会計観を特徴づける「資産負債アプローチ」(第2章)、「公正価値」(第3章)および「原則主義」(第4章)の問題点が検討され、IFRSに対する根本的な疑問に鋭く踏み込んでいる。第5章では、我が国の制度会計の枠組みのもとで、妥当なIFRSの適用方法が検討されている。最後の第6章では、IFRSに対する日本の国策レベルの会計戦略のあり方が議論されている。国家戦略なき日本の会計戦略の無為無策ぶりが糾弾されている。

我が国でのIFRSの導入の議論は、米国の証券規制政策の転換に追随するかたちで展開されてきた。こうした経緯もあり、日和見的な態度に終始してきたのが実のところである。すでに任意適用は先行して実施されているが、強制適用は2009年6月以降こんにちまで見送られ続けている。直近では日本企業と政策当局者の政治的交渉により、折衷案である日本版IFRS構想が本格化している。かくして日本の資本市場では、日本基準、米国基準、IFRS及び日本版IFRSが乱立する可能性が浮上してきた。IFRSの影響を骨抜きにする意図が見え隠れするが、IASBの意向はその対極にある。2012年11月、IFRS財団が中国からの猛烈なアピールを退けて、東京にアジア・オセアニア・オフィスを構えることになった。IASBはIFRSの世界的な普及に向けて、日本を是が非でも取り込みたいといえる。

これまでも会計基準の国際交渉の場において日本の存在感を示すべしという論調は揺ぎない。まさに正念場を迎えようとしている。それゆえ、本書はIFRSに触れることになりうる読者すべてに薦めたい一冊なのである。
「JBMA Newsletter」への寄稿のお願い
会員の皆様に、「JBMA Newsletter」への随想や書評などの寄稿をお願いいたします。
内 容 随想や書評など(テーマは自由) 
字 数 半頁相当(約1000字)
期 限 次号「JBMA Newsletter №.18」の原稿は、11月29日(金)までに事務局へメール(添付書類)で送信してください。
詳しくは、(社)日本経営管理学会事務局へお問い合わせください。
TEL 03-3261-1145    FAX 03-3261-3315
E-Mail  honbu09@jima.org